2008/12/13

確率1

おいらが勉強している通信分野には確率計算が必須です.
正直,研究室に入るまで,確率が何故必要か全くわかりませんでした.
電波を測定したり,どのように上手く通信するかを研究するんじゃないの?,と.

少し話は変わりますが.
パソコンを少し齧ったことがある人は大体知っている単位.
bit(ビット)やらbyte(バイト),8bit=1byteです.
MP3プレイヤー使いなら少しはわかるかもしれませんが.
高音質だと1曲6,7Mくらいで,アルバム1枚が大体100Mくらいです.
で,現在のノートパソコンのハードディスクの容量は100Gくらい.
1G=1000M, 1M=1000K, 1K=1000byteなので,凄い容量であることがわかります.
実際は2の10乗なので1024倍なんですが,細かい事はここでは置いておきます.

電話線からルータまでは大体の所は有線でつながってると思いますが.
ルータから,パソコンまでは有線で繋がっていない所は多いと思います.
いわゆる無線LANってやつですね.
もちろん無線LANであっても,有線に近い性能を発揮しないと.
すぐさま役立たずの評価を受けてしまうのがこの世の中.
なので,現存する無線LANはなかなかに良い性能を持っています.

この無線LANを使用するということは.
非常に膨大な量のデータをやりとりしなければなりません.
ここで,気をつけなければいけないことは.
無線ではデータに間違いが起こるということ.
例えば,糸電話を思い出してください.
あいつって実は凄くて100mくらいは簡単に通話できるらしいんですが.
途中で糸が切られたとしましょう.
この状態が無線と同じ状態です.
ただでも聞こえづらいってのに,周りが騒がしかったらもう無理.
実際は0と1のパターンを送るのですが,正解する確率は50%.
50%というと聞こえは良いかもしれませんが.
天気予報でいうと,どっちかわからなくて,傘が必要な状態.
それならわかりませんって言ってくれた方がすっきりするわ,なんて.
だいぶ話はずれましたが.
要するに,膨大なデータに対して間違いが多く起こるというモデルが必要となってくるわけです.

そこで必要となってくるのが.
ガウス分布やらポアソン分布という確率系の分布.
ガウス分布でよく出されるお題としては.
横軸を点数,縦軸をその人数とした全国テストの点数の分布図がよく出されます.
平均点を頂点として山ができているはずです.
あれが式で表現できるって不思議です.
このガウス分布,通信,化学,電気等様々な分野で用いられています.
まぁ,通信分野ではできないとほとんど駄目なんですが.

実は1,2年生の頃に確率の授業があったのですが.
その当時は授業を全く真面目に受けずに.
今,痛い目にあっています.
全く持って因果にできています.

0 件のコメント: